四月は君の嘘 第22話 聖地巡礼
第22話「春風」
最終回の聖地巡礼は今までの
おさらい的な感じになっています。
公生が桜並木道を歩くシーン
場所は大泉中学校前です。
公生が黒猫を見つけるシーン
場所は石神井公園の直ぐ側の路地です。
公生が手紙を取り出すシーン
この場所は大泉中学校前の掲示板があるT字路です。
このカットは初めてですが
場所は作中何度か使われています。
ここは桜が咲いている時期に行きたかったです。
【2018/3/24追記】
桜の季節に写真を撮り直しに行きましたが
写真に写っている木は枝を切られたのか
元々桜ではないのか、このカットで写真を撮っても
桜は写りません。(引いて写真を撮れば桜が写ります)
シーンが変って踏み切りの信号に
公生が手紙を読みながら歩くシ-ン
場所は上の踏切近くの道です。
その時です
位置はここで間違いないのですが
スマホのカメラだと奥の建物が大きく写らないです。
建物に近づいて撮ってみました。
走り出したのです
同じく上の踏切近くの道です。
【2018/3/28追記】
公生が手紙を読んで驚くシーン
場所は練馬文化センター前で、平成つつじ公園の方を向いています。
色々と改変されていますが、特長は似ています。
問いかけるかをり
場所は練馬文化センター2階の大ホールのエントランスです。
私は君の心に住めたかな
場所は埼玉県新座市にある前通り橋です。
【2018/4/3追記】
ちょっとでも私のこと思い出してくれるかな
場所は西武池袋線・練馬高野台駅近くにある
桜並木道です。
このシーンは改変されていて
完全に一致する場所はないです。
写真の向こう岸の右の柵の形状、左側のY字の木
手前の中央の茂み、類似点が多いので
ここだと思います。
いっぱいいっぱいごめんね
ありがとう
【2018/4/30追記】
このサイトを見に来てくださる方は
ご存知かもしれませんが
2話の桜並木道でかをりが公正に
「友人A」と声をかけるシーンは
実際の場所だと、中央にある木は
椿(植物の)で、公正とかをりの間に
割って入っている構図になっています。
上の最終回の踏切シーンも
踏切のそばに椿があって
桜と公正の間に椿がある構図です。
(ソース:(未確認)君嘘ラジオより)
2018年3月下旬ごろに
この踏切に行きましたが
椿はどこにもありませんでした。
Googleマップのタイムマシン機能で
2013年6月の写真だと、踏切の左に
椿らしきものが確認できます。
(椿が6月頃に咲いているのは
疑問ではあるのですが・・・)
長くなりましたが
この記事で書きたかったことを
書いていきます。
椿は冬に花が咲き春先に散ります。
桜が満開の時期に2話の「友人A」の聖地に行くと
中央にある椿が散っているのを見ると
私は「四月の君の嘘」の物語は
最後に椿が全て持っていたとは
思えません。
この踏切の聖地は、遠くに桜の木があり
近くに椿がある構図です。
公正は、どちらの花に
目を奪われているのか。
「四月は君の嘘」のその後の話は
ベートーヴェンの伝記に書かれる
「ベートーヴェンの不滅の恋人」に
繋がると感じます。
記事では比較研究の為「四月は君の嘘」の画像を
引用しており、これらの各種権利は
© 新川直司・講談社/「四月は君の嘘」制作委員会に
ありますのでご注意ください。